ぽんこつタンクのゲーム三昧

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FFXIVに復帰しました。今後はFFXIV絡みの記事もアップしていきます。
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Shadows of the Histで何気に便利になりそうな改善点

ESOUIの下記のアナウンスを読んでいて、アドオン作者として「おっ」ってなった点。

Patch Notes 2.5.4, Shadows of the Hist - ESOUI f:id:lionas:20160802041645p:plain

Addons

In the UI error dialog, anonymous functions for script handlers are now named using the control name and the handler name instead of a hash number.

日本語に訳すと「UIエラーダイアログ中で、スクリプトのハンドラの無名関数は、ハッシュ値の代わりにコントロール名とハンドラ名が使われるようになります」という感じでしょうか。

まさにこの前対応した「AlphaGear」がそうだったんですが、スクリプトで無名関数と呼ばれる名前のない関数を定義してしまうと、ここでエラーになった場合に関数名がないために、どのスクリプトのどの行でエラーが発生したか分からない状態になっていました(代わりにハッシュ値と呼ばれる数字の羅列が表示されていました)。

このことが問題個所を特定することを困難にしていました。

今後は、その関数を呼び出しているコントローラやハンドラの名前がつくので、問題が特定しやすくなると予想されます。